「俺の兄貴がここの3年なんだけど
長谷川、かなり噂になってるよ」
慶志くんが私の肩を触った
「めっちゃ美人が入ってきたって」
「そうなの?
孝浩くんそんなこと言ってなかったよ?」
いきなり朋美が話し出した
…孝浩くん?
「それは朋美だからだろ
兄貴、長谷川に会うの楽しみにしてんだ」
「「え、知り合い?」」
私と神崎の声が重なった
「プッ…」
自然と笑いがこぼれる
「あたしと慶志、幼なじみ!」
長谷川、かなり噂になってるよ」
慶志くんが私の肩を触った
「めっちゃ美人が入ってきたって」
「そうなの?
孝浩くんそんなこと言ってなかったよ?」
いきなり朋美が話し出した
…孝浩くん?
「それは朋美だからだろ
兄貴、長谷川に会うの楽しみにしてんだ」
「「え、知り合い?」」
私と神崎の声が重なった
「プッ…」
自然と笑いがこぼれる
「あたしと慶志、幼なじみ!」
