桜の花びらと始めとお前。


「棗~!!


やっと見つけた・・・」



息切れしてるのは


朱里。




「あ、ごめん。


忘れてた。」



「私、先行きますね。」




「あ、快梨ちゃん・・・だっけ?


じゃーねっっ☆」




高宮は長い髪をなびかせ


行った。