―――――――――… ―――――――… 次の日、学校に来てみると 教室から誰かが 怒っている声が聞こえた。 中を覗いてみると そこには、 同じクラスの女子生徒数人が 桐谷の机の周りを取り囲み 何かを言っていた。 「お前さぁ、 昨日も男と ホテルから出てきてたろ!! この淫乱女!!!?!?」 「毎日毎日男遊び ばっかして楽しいかよ!!」 等というような 罵声に近い言葉が 桐谷に浴びせられていた。 桐谷は 俯いたまま黙っている。 周りは特に 気にしている様子も無い。 それもそのはずだ。