「なんだ、覗いて欲しいのか?」 なっ! やっぱりセクハラ男!! 「逆よ! 覗くなって言ってるの!」 あたしが叫ぶと、伊織は苦笑した。 「安心しろ。 こうお膳立てされちまうと、かえってそんな気にならねえよ。 おまえのお袋さん、何考えてんだかなあ」 また、パソコンに向き直った伊織を尻目に、私はバスルームへ向かった。 ふーんだ!