「大槻。お前さっきから歌歌ってる」
「ぅえ!?」
私は授業中、和由君に指摘された。
どうやら、挨拶出来たことに浮かれてて上機嫌だった私は歌を歌ってたらしい・・・・・・。
「ごめん」
「フッ。別に。面白かったからいいけど」
久しぶりに見る和由君の笑顔が可愛いなんて思ってしまう。
やっぱり好きなんだな。
ゴツゴツした大きな手も・・・・・・。
和由君の手を見たときにふと気づいた。
和由君が数学の教科書に隠して、何かのノートを必死で見ていることに。
なんだろう?
その次の時間も、そのまた次の時間も。
和由君は居眠りすることなく、ずっとそのノートをパラパラとめくっていた。
気になったけど、真剣にノートを見る和由君に話しかけるなんて野暮な気がした。
「ぅえ!?」
私は授業中、和由君に指摘された。
どうやら、挨拶出来たことに浮かれてて上機嫌だった私は歌を歌ってたらしい・・・・・・。
「ごめん」
「フッ。別に。面白かったからいいけど」
久しぶりに見る和由君の笑顔が可愛いなんて思ってしまう。
やっぱり好きなんだな。
ゴツゴツした大きな手も・・・・・・。
和由君の手を見たときにふと気づいた。
和由君が数学の教科書に隠して、何かのノートを必死で見ていることに。
なんだろう?
その次の時間も、そのまた次の時間も。
和由君は居眠りすることなく、ずっとそのノートをパラパラとめくっていた。
気になったけど、真剣にノートを見る和由君に話しかけるなんて野暮な気がした。

