だから私は無我夢中の恋に憧れを抱く。


たくさん恋してくればわかるの。

あの日の記憶が私を桃色に染めてくれる。

だけど知ってしまった味はもう

忘れる事が出来ない。

あの感覚を教えてくれた彼はもう


わたしの隣にはいない。


これが運命。