懐かしい


温かい過去が悔しくて


きっと誰かに聞いてほしくて


涙が出たんだ―――――――


「・・・わかった」


あたしは話始めた



ある日の夕方


あたしは児童会室に行こうとした


もちろんあの人に会うために


ドアを開けようとしたその時


聞こえちゃったんだ・・・


中で


あの人と親友だったアミが話してるとこを