あたしの瞳には


きらきらの星と桑田くんの笑顔でいっぱいだった。


「俺が行きたかったのはココ。」


「綺麗…」


「未樹のほうが世界中のどの星よりも綺麗だよ」


「えーー古臭いよぉ」


「そんなことより星見ようぜ」