「桑田くん…ココは何所?」


「えっラブホ」


ひええっぇぇえぇ!


自分から言ったとはいえ…


「これでいいだろ」


桑田くんはそういって画面をタッチした


こつこつ…


廊下にいやなくらい足音が響いた


「ココだよ…」


103号室…


パタン…


扉が閉まる




「んっ…ぁ」