――信じるよ。
拓斗の指で、ほんの少しアゴを
持ち上げられ。
吐息と共に、唇に暖かな温もりが
舞い降りたとき――。
花乃は、その温もりを感じながら
、心の中でそう答えた。
――このキスが、約束。
住む世界や、追いかける夢が
違っても。
お互いを大切に思う気持ちに、
そんなのは関係ないよね。
だから、これからも、ずっと。
あたしは、拓斗クンの傍にいるよ。
何もできない……ただ、隣で
笑ってるしかできない女のコ
だけど。
でもそうすることで、拓斗クンを
照らす、おひさまみたいになれ
たらいいな。
拓斗の指で、ほんの少しアゴを
持ち上げられ。
吐息と共に、唇に暖かな温もりが
舞い降りたとき――。
花乃は、その温もりを感じながら
、心の中でそう答えた。
――このキスが、約束。
住む世界や、追いかける夢が
違っても。
お互いを大切に思う気持ちに、
そんなのは関係ないよね。
だから、これからも、ずっと。
あたしは、拓斗クンの傍にいるよ。
何もできない……ただ、隣で
笑ってるしかできない女のコ
だけど。
でもそうすることで、拓斗クンを
照らす、おひさまみたいになれ
たらいいな。

