「くん。…うき…ん。こうきくん。光輝くん!」


………?


なんだ?


俺は眠いが、目を擦って誰か確認した。


「李紗…ちゃん?」


「光輝くん…良かった…良かったよぅ…」


李紗ちゃんは俺に抱きついてきた。


ドキッ//////


うゎ…急に可愛くなるからドキッとしちった…。


ってか李紗ちゃん…


本当に可愛いよな…。


「ねぇ光輝くん?私のこと…どう思ってる?」


「俺は……李紗ちゃんのこと……」


多分…


「好きだぁぁぁあ!」


「…………//////」


ははっ♪


最初はマジ無理だと


思ってた。


人の想いは


変わるんだな♪


今伝えられて


本当に良かった。


これからも


一緒にいてくれよ?




★マジ、俺無理だから☆


THE END.