そして朝…。


かなり眠い。


そして女子がうるさい。


俺は あの路地裏を通ることにした。


あっ、そういえば昨日、李紗ちゃんと…。


なんか気まずいな…。


でも俺はあえて路地裏へ向かった。


「うわ…やっぱ汚ぇ…」


「そうかしら?落ち着くから良いじゃない」


李紗ちゃん?


俺は後ろを向くとそこには…


「星那…」


「驚いた?私、聞いちゃった♪昨日、李紗ちゃんを助けたんだってね♪」


うわ…なんでその事を…


「カックいぃね~♪」


「うっせ///」


星那には知られたくなかった…。