「そんな事ないでしょ?ちゃんと言って?」
「……ロッカーに入ってる封筒の数…減らないから…イジメられてんのかなあって…」
言うと
そっと後ろから抱きしめてくれた
「大丈夫、その封筒はイジメじゃないよ!なんなら今日一回、中見てみたら?」
私の頭にポンポンっと軽く手を置いた、
「そ、そんな事…怖いって…」
「大丈夫だから!俺がいるでしょ?良かったら一緒に見して?相手の人には悪いけど(笑)」
私の顔を覗きこむなり優しい顔で言ってくれた裕二。
裕二となら…
裕二となら見れる気がする…
「うん!ありがとう!」
「よっしゃあ!じゃあ、今日リツの部屋、行っていい?あぁ別に俺の部屋でもいいけど」
裕二の部屋!?

![邂逅 [約束]](https://www.no-ichigo.jp/assets/1.0.801/img/book/genre1.png)