ご主人様は吸血鬼!?



「俺だって・・・分かってる・・・でも・・・」





続きを言おうとすると、リクが胸倉をつかんだ







「分かってるんだったら、なんであんなこと言った!!
 なんで信じてやんねーんだよ!!」




リクは、怒りながらそういった













「麻里ちゃん・・・お前にあんなこと言われて・・・泣いてたぞ」