「大丈夫?麻里ちゃん」





リクさんが、助けてくれたが、体制が危なかった



あたしは地面に、リクさんはあたしの上に馬乗りになっていた









「り・・・リクさん!あたしは、大丈夫ですから!は。。。離れてください!」





あたしは、リクさんを押してどかそうとした