しかし
どんなに頑張ろうと、髪の色は元にもどりません。

色をぬっても、髪にはついてくれないのです。

けっきょく、パーティーの時間になってしまいました。

お姫さまを信じることしかできません。

お姫さまがやって来ると、お姫さまはおどろきのあまり、逃げ出してしまいました。