バシッ 「いてっ。」 『ったく。ぼーっとしやがって。そんなんだから、ボール当てられて、男に襲われんだよ。』 「ご…ゴメン。…つか、襲われてないしっ!しかも、急に叩かないでよっ!」 チュッ 「っ?////」 『ま。一回黙れ?クスッ』 「ちょっ…なっ…急に…///」 口をパクパクさせる私。 『俺はずっと話かけてたけど?薫が無視すんのが悪い。』 .