同居人は…先輩!?【後編】




バシッ


「いてっ。」


『ったく。ぼーっとしやがって。そんなんだから、ボール当てられて、男に襲われんだよ。』



「ご…ゴメン。…つか、襲われてないしっ!しかも、急に叩かないでよっ!」



チュッ


「っ?////」
『ま。一回黙れ?クスッ』


「ちょっ…なっ…急に…///」


口をパクパクさせる私。


『俺はずっと話かけてたけど?薫が無視すんのが悪い。』



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