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「―・・・ん」


俺は太陽の光で目を覚ました。

ここ―・・・
どこだ・・??













「・・・・・・・・あっ!!!」




そうだ!俺っ!!!




・・・・そうか
そのまま朝まで寝ちまったのか・・・




テレビの近くにあるソファーを見ると


中川が毛布も被らずに丸まって寝ていた。



こいつ・・・・バカだ



まだ春になったばっかりだから夜はまだ寒いっつーの。


全部を俺にかけてくれたんだな・・・




「さんきゅ」



俺は中川の頭を撫でた。












・・・・って俺!?




なに大胆な事してやがんだ!///



俺が・・・自分から女に触れるなんて///


バカじゃねーのか!?!?



しししかも・・・
俺、昨日の夜も
こいつの頭・・・撫でちまった///





本当どうしたんだ・・・俺は