「ねぇねぇ、君名前なんていうの?? 俺ら、3人で来てるんだけど、良かったら部屋に来ない??」 すごくチャライ男の人が話しかけてきた。 「いや…あたし、友達待ってるんで…」 1歩後ずさった。 「じゃあ、その友達も一緒に!!」 引き下がらない人たち―… どうしようか悩んでると… 「じゃぁ、是非一緒に!!」 誰かの声がして後を振り向くと… 「俺たちも一緒に連れて行ってください!!」 駿斗たちが立っていた。 駿斗たちにビビッたチャライ人たちは逃げて行った。