‐Side.由李亜‐
「呵位くん??」
まっすぐ目を見つめてくる呵位くんに私は顔が熱くなってしまった…
ううん…これは顔だけ…?
なんだか全身が熱いかも…
何なんだろう…この感じ…
一人で色々考え込んでいると急に頭をくしゃくしゃと撫でられた
「っ…呵位くん??」
私の顔はますます熱くなって頬が赤くなっているのは確かだと思う…
「いや…何となく撫でたくなった」
なんだろう…
愛斗くんが私の頭を撫でてきた時はこんな感情なんてなかったのに…
「ふっ…お前顔が赤いな…」
「えっ、か、呵位くんのせいだよ!!」
そう言うと呵位くんは柔らかい微笑みを見せた
呵位くんの笑みを見ると釣られて私まで笑ってしまう…
呵位くんの笑った顔…好きだなぁ…もっと見たい…
「呵位くん??」
まっすぐ目を見つめてくる呵位くんに私は顔が熱くなってしまった…
ううん…これは顔だけ…?
なんだか全身が熱いかも…
何なんだろう…この感じ…
一人で色々考え込んでいると急に頭をくしゃくしゃと撫でられた
「っ…呵位くん??」
私の顔はますます熱くなって頬が赤くなっているのは確かだと思う…
「いや…何となく撫でたくなった」
なんだろう…
愛斗くんが私の頭を撫でてきた時はこんな感情なんてなかったのに…
「ふっ…お前顔が赤いな…」
「えっ、か、呵位くんのせいだよ!!」
そう言うと呵位くんは柔らかい微笑みを見せた
呵位くんの笑みを見ると釣られて私まで笑ってしまう…
呵位くんの笑った顔…好きだなぁ…もっと見たい…
