ケンタくんは よりくんのそばで立ち止まった。 『自分がこの人やと決めた背中、 何があっても追い続ける・・・。』 ケンタくんは目を真っ赤にして、 それでも笑顔を作り、 よりくんに深く頭を下げた。 よりくんは言葉をかけることなく、 優しい笑顔で ケンタくんの頭をゲンコツで叩いた。