そんなあたしの姿を、 ケンタくんは心配そうに見つめた。 「姐さん、 俺が出すわけにもいかず・・ すんまへん・・。」 「ええよ。 ケンタくんは心配せんとって。」 よりくんはまだ帰ってこない。 ケンタくんと二人で遅めの夕食を済ませると インターホンが鳴った。 「俺が出ます。」