「ふん。なんやその顔。 おまえはもう少し頭のええ奴やと思ってたけどなぁ。」 よりはショウ先輩をにらむように見つめ、 「あいつら頭がどうの言うて、 ショウ先輩が狙いやったんとちゃいますか。 ヘタレのケンカ買うほどうちの総長は暇やないって、 かましてやりましたから。」 その瞬間、 ショウ先輩の右ストレートが飛んだ。 まともにくらったよりは、 口を押さえてうずくまった。