次に順番を待っていたらしい先輩が 女の子にかぶさり、 腰を激しく動かした。 先輩の声に息を呑む。 「おまえらもヤリタイんやろ? 来いや。」 先輩が俺たちを誘った。 するとよりが、 先輩のもとへ歩き出した。 (ヤバイって、より! でも先輩に逆らったら・・・。 ヤるしかないんか??) 先輩の前で立ち止まったよりは、