ヒミツ×コイ



「それはよかった…」




何がおこったかわかんなかった
体が何かに包まれた感触があって

背中から愛しいひとの声と
優しい香りに包まれて



許す気なんてなかったのに



見つけてくれた嬉しさで
目から涙が溢れる


はぁ〜意思弱いなぁ私。
でも悔しいからイジワルしてやる!