作戦としてはこれぐらいの緩い取り決め程度の段取りとした。 神妙寺以外は戦闘に於いては素人である。 その神妙寺でも玄人とは決して呼べないのだ。 あとは臨機応変に対応するしかない。 作戦総指揮は総監自らが行い、峰川は神妙寺と組み小川武の”カラー”を確認することとなった。