いっ… 『いとこおぉぉぉ!?』 『そっ♪俺と蘭はいとこなの』 ねっ?と言って、なぜか私の肩に蝶野君の手を置かれた それを見て蘭はこう言い放った 『そんな汚い手で、花に触んじゃねえよ!この…、 ヤリちん野郎!!』