『信じられない?』 コクン 私は素直にうなずいた 『やっぱり可愛い♪』 ギュー 暖かいぬくもりが、私を包み込んだ 『ちょ、蝶野君!?』 『俺と付き合ってくれる…?』 不安そうな目で、私を見つめる蝶野君が可愛い もちろん、答えは決まっている