【完】それでも君を愛してるんだ

私はその日早退した

教室にいずらくて・・・

お兄ちゃんにも連絡して早めに帰ってきてもらった





「優花、入るよ。」

そういって私の部屋のドアを開けた

すごく心配そうな顔をしながら

「・・・おかえり」

私は眉を眉間によせ笑った





お兄ちゃんは私の頭を撫で隣に座った