*優人 母さんが優花を叩いた 俺は急いで優花に近寄る 「大丈夫かっ!?」 「・・・うん・・・・・・」 優花の目には涙が見える 俺は優花を抱きしめた 「はなれなさい!」 母さんはまた俺の腕をつかんだ 爪が俺の肉にささる 痛い・・・ でも母さんの心の方がずっと痛いはず