その夜、思った。




はやまったー!!



と。

何言ってんだ、と後悔した




ていうか、
それより、

真央のことが気掛かりでしょうがない



あの時の私を拒絶する目。
悲しくて、
苦しくて、
私を嫌いだと言ってるようで、

見ていられなかった