「平原さん、帰ろう」 そう爽やかにクラスに入る与田くん 「うん!待って!」 私はそういってバックを肩にかける 女子からの視線が痛い・・・ でも私には関係ない、そう思い教室から出た 「あ、僕が荷物持つよ」 そういってヒョイッと荷物を持ってくれる この優しさがたまらない! 「ありがとう」 「うん。別にいいよ」 笑顔もカッコいい・・・ それからはお互いの好きなものを言い合った 以外と趣味が合う! 好きな音楽とか・・・ とりあえずそういう些細なことから知りたいと思う