『いいよ。どこなの?』 『乾燥機が欲しいなって思ってて、一人で家電量販店とか苦手だから…って思って☆』 『ちょうど良かった。俺も買おうとしてたんだよねー』 その後何通かやり取りして、正午に歯科医院前で待ち合わせとなった。 本当は迎えに行きたかったけど、メグちゃんの家は知らなかったし。 それにお互いの距離からちょうどいいのが職場だったのだ。 「ハルー」 テレビに夢中になっていたハルが、目を輝かせてこちらを見る。 なんていうか……物凄い罪悪感。