「しっかしもう空がこんなに暗くなってきたなー」 「あ、確かに」 俺のほうを見た健治さんが、首をかしげてきた。 「どうしたんですか?」 賛同しちゃマズかったのか? 「や……お前のいとこ、ハルちゃんだっけ?」 「え? あ、はい」 「なんか……あの子似てない?」