「だいきらい」 ……頭の中で、何か崩れた様な気がした。 自分で巻いた種が……こんなに大きく育っていたなんて……。 「ハル……」 ――俺は最低だよな? 分かってるよ。 「でもね、でもね、変なの」 「……どうしたの?」