「ふーん。それよりもうセミが鳴いてるぜ! まだ七月入ったばっかじゃん!」 「セミが鳴くと、暑く感じますよね」 「分かってんじゃん」 「いやいや普通のことですよ」 ――なんて事を話しながら更衣室へと向かう。 その時に休憩室を通るが、幸いメグちゃんは居なかった。