「ほら、口んとこご飯粒付いてる。……子供じゃないんだから」 口元のご飯粒をとり、そのままハルの口に運んであげると、ぱくっと食べた。 ……やっぱり犬みたいだ。 「デートしないの?」 「ハルは具合が悪いんだから、家で待ってて」 「うん……すぐ帰ってきてね? いい子にしてるから」 「了解」