豆腐とヨーグルトは好物だが、果たしてクセのある豆乳や、プレーンを食べてくれるか分からなかった。 でも生理痛を和らげるって聞いたら買うしかないと思ったんだ。 いつまでもひんやりしたこの場所に留まらせるのは可哀想だったので、さっさと買った。 「帰ろう」 「あいっ」 俺の部屋は二階だったから、苦しそうに階段を上がるハルが可哀想だった。 「辛い? 頑張れる?」 「うん、平気ー」 家に入り、ハルをトイレへ促す。