防衛要塞都市

叫び続けたせいもあってか、息切れして 狙いに集中できない。


はあはあ言いながら、体温が上昇してゆくことを感じながら、セイルは引き金を引いた。


「あ・・・あああ・・・うあああ!」


彼は引き金を引き続けた。


ところ構わず撃ち尽くして、銃声は昼間の空へと消えてゆく。