永遠に愛を捧ぐ…。~最終章~



フラフラと自分のベッドにダイブした。

「はぁ…。」


あの建物の火災は何だったんだ?


そして、泣き叫んでる母さん……。


僕の記憶の中で、そんな出来事は無かった筈だ……。


母さんがうなされていた時、放った名前。


キミヒコ。


誰なんだ。