アタシとアイツ


「オレ、いい事考えた〜!」
「何?」
「ついて来て!!」

リョースケはアタシの手をひいた。

「ちょっと!?」


屋上を出て、3-Bに向かうリョースケ。


と…

そこに現れたのは…―