アタシとアイツ


「そんな状態でいると…襲うよ?」
「やめてよ…これ以上激しい事すると死ぬ」
「ありゃー。じゃあ、また今度ね」
「…何が」
「え…何ってセッ…モガッ」

アタシは普通に言おうとしているリョースケの口を手でふさいだ。