はぁ。明日学校行くのやだな。
家に帰ってきた私は自分の別に入り、ベッドの上に座る。
明日も海斗は女子に騒がれるんだろうなぁ。
見たくないなぁ。
「どうしよう」
気付いてしまった。
自分の気持ちに。
いつから恋愛対象として見ていたんだろう。
いつから好きだったんだろう。
「わかんないなぁ」
あぁ。もう会いたい。
「海斗……」
やばっ!!
めっちゃドキドキする。
名前呼ぶだけでこんなにドキドキするんだ。
本当に明日大丈夫かなぁ。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…