「俺はお前の生きている時代にはいない」 「じゃあ私の携帯は...」 「公園のベンチに置いてあった」 「どういうこと?」 「俺の予想だと....俺が死んだ時お前の声が聞きたいって思いが強すぎて神様とやらが2000年に飛ばしたみたいだ。」 「う...そ」 「俺もびっくりだ」 「...うっ...ヒック」 「泣くなょ、俺は声が聞けるだけでもうれしい」