2回のゲンコをくらわせるとマリネは下にドスドスと降りて行った。
「ふう…あたしにもあれぐらいの怪力ほしいな…」
タンコブの出来ている頭頂部に左手を当てながらさすっているとんんんんんん~~~!!!というくぐもった声が聞こえてきた。
(…ッハ!!猫ワスレテタ!!!)
ガバっと布団を開けばもう既に昇天しかけている黒猫がだらんと横たわっていた。
「うおおおお猫おおおお!!す、すまん…!!まさかあたしとしたことが忘れていたなんて…!!!」
アーメンと胸の前で手を組むマリアにツッコむ元気さえ、今のヴィオにはなかった。
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「ふう…あたしにもあれぐらいの怪力ほしいな…」
タンコブの出来ている頭頂部に左手を当てながらさすっているとんんんんんん~~~!!!というくぐもった声が聞こえてきた。
(…ッハ!!猫ワスレテタ!!!)
ガバっと布団を開けばもう既に昇天しかけている黒猫がだらんと横たわっていた。
「うおおおお猫おおおお!!す、すまん…!!まさかあたしとしたことが忘れていたなんて…!!!」
アーメンと胸の前で手を組むマリアにツッコむ元気さえ、今のヴィオにはなかった。
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