「なっ!それってあたしたちは花の……!」 「しっ!花が来る!」 「ちっ、まぢあいつむかつく!地味なくせに!」 「ホントよね!超うぜぇ!」 さっきまでの柚とは別人みたいで怖かった。 そしてあたしはやってしまった。