リカ 「…あの人がやっぱり好きなんだ」 ひ 「好きやったら?」 リカ 「許さない…」 ひ 「お前おかしいんちゃう? そんなコソクな事しとるから相手にされへんねん」 リカ 「馬鹿にしないでよっ!!!」 ひ 「…お前が何しても俺はあいつしか好きやない」 リカ 「ムッ…カツク」 ひ 「殴りたいなら殴れや」 パンッ リカ 「もういいっ!! あんたもあの人も知らない! あんたを好きになったあたしが馬鹿だったサヨナラ」