私「えっ、飯は?パンは?」 母「は?そななん、もう食べたけんなわね。あんたはソレで上等よ」 ―プッチーン― 私「何がっ…!!」 母「ほんじゃ、行ってこーわい」 私が言い返す前に、母は外へ出て車に乗って仕事場へ行ってしまった。 私「飯くらい、作ってくれたってええやんか」 私はそう言いながら、急いで食べて学校へ行く準備をした。