「あの、智ちゃん?」 「なーに?」 「何でこんな粉々になってるの…?」 「あーそれはな」 京さんがカウンターに肘をつき答える。 「包丁使わんと爪で切ったからや」 「見てたんなら止めて下さい」 本当にカレーは出来るのか。