紅龍 ―1―










シャッターの向こう側。



















そこには少しの月明かりに照らされる隼人さんと―…













「総長―…。」














涙を流す俺等の総長がいた―…。















あの頃と変わらない。













綺麗で強い―…












俺等の自慢の総長。













紅花がいたんだ。












俺等の光が。